毎朝日経新聞を読むことはほぼ日課ですが、
いつも通り新聞を読んでいると【企業2】で「会社の金言」という記事が
いつも掲載されているんですかね?
今まであまり気に留めてませんでした。
今回J&J(ジョンソン・エンド・ジョンソン)の経営理念が載っていたので目を通しましたが、
そこには今まで気付かなかったのが不思議なくらい心に響く言葉が。
その一部をご紹介します。
ジョンソン・エンド・ジョンソンは全世界に200以上のグループ会社があるようですが、
「我が信条(アワ・クレドー」を徹底しているようです。
その経営理念では、
ステークホルダーに対する優先順位が明確で、
”株主”は一番最後。
海外の企業は株主を第一に考えていそうなイメージが強いのでちょっと意外。
その優先順位についてですが、
第1の責任は”全ての顧客”、第2の責任は”社員”、
第3の責任は”社会”、第4の責任は”株主”となります。
「すべての原則が実行されて初めて株主は正当な報酬を享受できる」
というロジックがあるようです。
ジョンソン・エンド・ジョンソンはM&Aを繰り返して大きくなった会社です。
こういった信条によって大きな組織をまとめることができているのでしょう。
成長企業というものはその目標達成率もさることながら、
企業としての一体感、そしてそれを支える思想がしっかりしているもの。
数値目標だけでは目先の目標はクリアできても中長期的なステップアップは望めません。
あなたの会社の信条は明確ですか?それは共有されていますか?
そしてそれはあなたの”信条”から外れていませんか?
自分の”軸”と会社の”軸”をしっかりと意識したとき、その2つにズレがなければ、
相互成長のサイクルを築くのはそんなに難しくないのかもしれません。

