CGV業界におけるビジネスモデルとしては
やはり「バナーや挿入型の広告収入」が一般的であり、
各社そこから広げることがなかなかできないでいます。
と、そんな中、それ以外のビジネスモデルを
確立しようとしているトコロが一つ。
CGV業界の異端児(?)ニコニコ動画です。
ニコニコ動画は動画にコメントがつけられるということで、
その内容がたまに問題になったりすることもるようですが、
評判は結構高かったりしてますし、平均滞在時間も
他の動画共有サイトと比較しても格段に長いようです。
と、新しいビジネスモデルとはなんぞやといったところ。ですが・・・
それは「ニコニコ市場」でのアフィリエイト収入モデル。
ニコニコ動画は動画閲覧画面の下に関連商品を
ユーザが自由に並べることができ、そこを経由して売上が発生すると
アフィリエイトの手数料としてニワンゴに入るという流れです。
今のところアフィリエイトで利用できるのはAmazonだけのようですが、
下記の記事によると1日5000点もの商品が売れているとのこと。
1日5000点の商品が売れる二ワンゴの「ニコニコ市場」、機能拡張しベータ版に
(ニュース – CNET Japan)
1日5000点が多いの?という話ではなく、
動画投稿サイトがバナーや挿入型の広告以外で収入を得るモデルを確立しつつある
というところが画期的だと思っています。
しかもその広告はサービス主体ではなく、
ユーザが選定し、貼り付けていくという形も斬新
ある種CGA(Consumer Generated Advertisement)といったところ?
2008年9月期に黒字化することを目指すとのことなので
回線料との兼ね合いを考えるとまだまだ厳しそうではあり、
アフィリエイトといっても結局広告なので、
広告モデル依存のビジネスモデルは変わらないですが、
なんか、こう、”可能性”を期待してしまうのは私だけでしょうかね・・・

