想定以上の反響で発売日が延期になった「どこでもWi-Fi」
ウィルコムから発売が決定している「どこでもWi-Fi」。
製品名のとおり、PHSの電波が届くところならどこでもWi-Fi環境を構築可能、しかも駆動は単3乾電池。という、モバイル機器をいつも持ち歩いている人にはなかなか興味深い仕様となっています。
今回「想定以上の反響」があったため、製品供給ラインを整えるために発売日を延期するそうで、注目度もなかなかに高そう。
私も先日ipod touchを誕生日プレゼントで妻から貰いまして、情報端末としての便利さとエンタメツールとしての使う楽しさを日々感じてたりしますが、やはりその真価を発揮できるのはWi-Fi環境下なんですよね(まぁ便利さを支えているアプリが常時通信可能なiphoneでの利用を想定されているので当然っちゃそうなんですけど)。
けれど職場、自宅意外で使えるWi-Fi環境はまだまだ少なく出張族の私の場合、駅・空港・マクドナルドくらいでしょうか。やはり使えるときに使える環境にはほど遠い現状です。
けど一度便利さを味わってしまうと、それができない環境ではストレスを感じてしまうのがヒトってもんで・・・この「どこでもWi-Fi」はそんなストレスをスキっと解消してくれる製品になる可能性を秘めているのでは?と少し期待してます。
そんなどこでもWi-Fiの機能は?
まだ詳細な仕様は発表されてないのでネットで簡単に調べてみた限りでは・・・
- 本体はバッファロー社製
- 通信モジュールはW-SIM
- アルテル社製の「RX420AL」が同梱
- 無線形式は802.11b/g
- セキュリティはあらかた対応
- バッファローのAOSS対応
- バッテリは単3乾電池(エネループ同梱)
- エネループの充電機能はなし
- 駆動時間は通信利用で2時間
- 通信速度はMAX204kbps
- サイズは70×110×30
私の利用シーンは、仕事とかプライベートの外出中に、ふと「あ、ipodtouchであの情報チェックしたいな?」って思ったときなので、その観点だと評価ポイントは「持ち運びのしやすさ」ですかね。駆動時間とか通信速度はまぁまぁ及第点って感じです。一箇所にとどまって長時間使う使い方はないかな?と思います。探せばWi-Fi環境のある喫茶店やファーストフードは見つかりますし。
そうすると、一番気になるこの70×110×30というサイズ。ipod touch(61×110×8.5)をちょっと厚くしたくらいですね。
家に同じくらいのサイズのヤツないかな?と探したところ・・・
エネループの充電器が丁度同じくらいだったのでipod touchと並べて比較してみました。
縦横は写真だと全体的に一回り大きく見えますが、実際は同じくらい。
3センチの厚みはかなりあります・・・こりゃプライベートでの持ち運びは辛いかな。
やっぱり値段次第・・・
Wi-Fiのアクセスポイントと捉えるとコンパクトだと思いますが、常に持ち運ぶことを考えるとなかなかスペースをとってしまいますね・・・
持ち歩くカバンはできるだけ軽くしたいので、これを加えるとなると何かを削らないといけません。持ち歩くものを減らすということは普段のスタイルを少し変えるということ。少し変えて、今以上の便利さ、楽しさを感じられればいいのですが、どうでしょ。そこまではまだイメージできません。
結局製品の購入費用と月毎の通信費用でお試し利用をまず考えて・・・といったところでしょうか。



